住宅ローンを幸せへの第一歩に

一生のうちで大きな買い物のひとつに住宅があります。一部のひとを除いて、一般的には一度買うか買わないか、というところではないでしょうか。ですから、そのひとの一生を左右するような大きなお金が動きます。

その大きなお金を立て替えて、住宅を手に入れるためのものが住宅ローンです。一昔前までは安定した収入があり、且つ勤続年数がある程度ないと組みにくい世の中でした。しかし、今は少々ハードルもさがっています。女性でも自営業者でも審査が通る場合も増えてきています。

住宅を購入する際に、自分が日頃利用している銀行だけではなく、口座がなくても利用できるところもたくさんあり、相談会を開いているところへ足を運ぶのもよいでしょう。購入する予定の住宅の不動産会社がよく活用しているところを紹介してくれる場合もあります。その場合は、ある程度先に不動産会社側が金融会社側に個別のケースで打診してくれてることが多いので、最終の決定ではないものの、審査がとおるかどうかの感触が概ね事前にわかっていたりします。

住宅ローンは、昨今さまざまなタイプのものがでており、金利や年数、特典、条件など多種多少にあります。ほとんどの場合が長い年月支払っていくことになるのですから、自分の現在の経済状態だけではなく、将来の人生設計、先行きの見通しも重要です。借り換えで人気の住宅ローンなど、堅実に考え、自分に合った住宅とローンをダブルで選び、自分の人生の現在から未来を幸せに導くためのに活用したいものです。

 


★ 読者アンケート
「住宅ローンを借り換えた時のことについてお答え下さい」

借り換えは、地元の安心感と親近感で地元の銀行を選びました。

【年齢】:44歳
【職業】:公務員
【年収】:800万円
【家族構成】:妻、子供1人
【借り換え時の借入金額・返済年数】:2000万円・25年

6年前に住宅ローンの借り換えをしました。きっかけは、教育ローンの相談に行った時に、銀行の方から提案を受け、内容が良かったので申し込みをしました。その時に返済をしていた住宅ローンは住宅金融支援機構から借りたローンで、すでに14年程度は返済を続けていました。その間に段階金利により返済金額は2万円ほど上がり、その負担が少なくはありませんでした。そして、息子の大学入学。住宅ローンと子供の学費の支払いは厳しく、そんなことを銀行で話したせいでしょう。

担当の方が、それならばと借り換えをすることにより、住宅ローンの返済を減額し、その分を教育費に不振り分けるというアドバイスをいただきました。公務員ということもあり、優遇金利が適用になるとのことで、その時返済をしていた金利より、1%以上低くなる試算でした。プラス返済期間を5年延長の25年に設定し、返済額を2万円ほど減額できる資産になったのです。資産によると、借り換えによって登記料、保証料や諸経費はかかりますが、それでも返済総額では150、160万円ほど減額できる資産になりました。

実は、その少し前にソニー銀行が借り換えの新聞広告を頻繁に掲載しており、金利もけっこう低い金利を出していたので、時検討しようかという話をしていました。ただ、地元の安心感でしょうか。提案いただいた内容と、地元の安心感で最終的には地元銀行借り換えを選びました。確かに、借り換えまでも登記の変更手続きや公図の提出など、慣れない手続きもあり、今思うと身近な銀行で良かったと思っています。

今は借り換えた後の住宅ローンの返済をしていますが、借り換えをして良かったと思っています。十数年前に比べると金利もだいぶ低くなり、それによってのメリットのほうが大きいと思います。借り換えの際に、その銀行によって保証会社への保証料がかかりますが、それも職業やその銀行との取引年数、年収など総合的に評価をされ、決まってくるので一度相談をしてみて、試算をしてもらうのも良いかもしれません。


 

住宅ローン控除の留意点

住宅ローン控除というワードを聞いて、「いよいよ年末調整の時期が来たか」としみじみと実感します。一般庶民にとって住宅ローン控除による税金の還付は非常にうれしいものです。場合によっては10万円以上返ってくる場合もありますからね。

ところで、12月といえば和歌山出身の私にとっては「みかん」というワードが思い浮かびます。現在東京に住む私にとって、和歌山の実家から四季折々の農産物が送られてくるのは非常に嬉しいことです。

和歌山では、その豊富な農産物を活かした第6次産業がブームで、例えばみかんなどでも、農産物として売るだけではなく、それを活かした高級ジュースの製造をする企業なども現れてきているようです。

また、地元の野菜や果物を利用した飲食店も続々オープンしているようで、年末年始、地元に帰るのが非常に楽しみです。東京に住んでいると、四季というものを感じる機会があまりなく少し寂しい感じがします。将来は地元に帰って住宅を購入し、のびのびと生活したいものです。